今回はMicrosoftから発売されているbluetoothマウス『RJN-00008』のレビューをしていきたいと思います。
目次
RJN-00008について
『RJN-00008』はシンプルなbluetoothマウス。
左右対称で左右のボタンとホイールのみのシンプルな構成です。
製品仕様
- 対応インターフェイス:bluetooth
- 電波周波数:2.4GHz帯
- 読み取り方式:光学センサー(Red LED)
- カウント:1000dpi(400~1800dpi:200dpi単位で設定可能)
- サイズ:W58.2 x D100.4 x H38.3mm
- 対応電池:単3型1本(付属)
USBレシーバーがいらないのでノートパソコンに最適です。
付属品
- マウス本体
- 単3型1本
- ユーザーズマニュアル、保証書など書類3部
感想
このマウスは奥さんのiPad mini 4にマウスとキーボードをつないでPC化して使用しようとして購入しました。
iPad OSが導入され、マウスをBluetoothで接続できるようになったので、同時にキーボードも購入してPCの代替として使っていました。
しかし、Officeを使いうことが増えてきたので結局ノートPCを購入。
現在は私のノートPCで使用しています。
ノートPCにUSBポートが2個しかないので本当に助かります。
使い始めるとUSBレシーバー式のワイヤレスマウスには戻れないですね。
不満な点はExcelを使用していると、たまにクリックしたセルと別のセルにポインターが飛びます。
それとクリック音がカチカチとうるさいです。
サイズは大きすぎず、小さすぎず。
厚みがあるので握り心地が良く、疲れにくいです。
iPadへのマウスとキーボードの接続方法はまた別の記事で紹介いたします。
まとめ
良かった点
- ケーブルが気にならないワイヤレス
- USBポートを占有しないbluetooth接続
- 大きさの割に厚みがあり、握りやすい
イマイチな点
- クリック時の音がカチカチとうるさい
- Excel使用時、たまにクリックしたセルと別のセルにポインターが飛ぶ(私のPCとの相性が少し悪いのか?)
今回はbluetoothマウス【Microsoft bluetoothマウス RJN-00008】のレビューをしてみました。
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