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【Logicool ワイヤレスマウス SIGNATURE M550Lレビュー】bluetoothとUSBレシーバー両方対応のマウス

今回はLogicoolから発売されているbluetooth&USBレシーバー両対応マウス『SIGNATURE M550L』のレビューをしていきたいと思います。

半年ほど前に購入した【Logicool ワイヤレスマウス PEBBLE M350】が壊れたので、その代わりに購入しました。
まさか半年壊れるとは思わなかったので非常にショックです。

SIGNATURE M550Lについて

   
『SIGNATURE M550』は【M550:標準サイズ】【M550L:大きいサイズ】の2種類あり、私が購入したのは【M550L:大きいサイズ】になります。

左右対称で左右ボタンとホイールのみのシンプルな構成で、対応インターフェイスが『bluetooth』と『USBレシーバー』の2種類に対応しています。
また、静音設計されているのでクリックノイズがとても静かです。
ホイルはゆっくり回すと1行単位のスクロール、勢いよく回すと高速スクロールに自動的に切り替わる『SMARTWHEELスクロール』が搭載されていて、縦に長いウェブページを一気にスクロールできて作業の効率が上がります。

製品仕様

  • 対応インターフェイス:bluetooth、USB
  • 電波周波数:2.4GHz帯
  • 読み取り方式:光学センサー
  • カウント:400~4000dpi
  • サイズ:W66.2 x D118.7 x H42.0mm
  • 対応電池:単3形1本(付属)

bluetoothとUSBレシーバーに対応しています。

付属品

   

  • マウス本体(USBレシーバー、単3乾電池内蔵)
  • 保証書

感想

今回も【ワークステーションとノートPCでマウス1台運用】【3D CADの操作性を重視して左右対称デザイン】
この2つを重視して選びました。

マウス裏面は【bluetoothのペアリングボタン】と【電源スイッチ】があります。
しかし、【bluetooth】【USBレシーバー】の切替スイッチがありません。
使ってみて気が付いたのですが、【bluetooth】or【USBレシーバー】でしか使用できません・・・

【USBレシーバー】とペアリングすると【bluetooth】とのペアリング切れてしまい、【bluetooth】と再ペアリングする際は、ペアリング履歴を一旦削除して再ペアリングする必要があります。
想定していた1台運用ができないので正直残念です。

もう一つの特徴の『SMARTWHEELスクロール』は便利。
しかし、ホイールを下に回す時は勢いよくできるが、上に回すのは少し難しいかな・・・

サイズはLサイズだけあって大きい。
私自身、手が大きいのでいい感じ。
また、静音設計なのでクリック音が静かなのもよい。

まとめ

良かった点

  • ケーブルが気にならないワイヤレス
  • USBポートを占有しないbluetooth接続
  • bluetooth非搭載のパソコンにも対応できるUSBレシーバーも搭載
  • クリック時の音が静か

イマイチな点

  • 【bluetooth】or【USBレシーバー】でしか使用できない。

今回はbluetoothマウス【Logicool ワイヤレスマウス SIGNATURE M550L】のレビューをしてみました。
気になった方は以下の商品リンクから購入できます。

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