3年前に購入したNAS:Synology DISKSTATION DS216j
まだ記事にしていなかったので紹介します。
デュアルコア CPUと独自のOSを積んでいて、Mac、Windowsも同時管理出来て、スマホ等からアプリで外からもアクセスできる。
ファイルサーバー(プライベートクラウド)として使用しています。
正直、機能が豊富すぎて私には使いこなせません。
目次
Synology DISKSTATION DS216j スペック
- CPU:1.0GHz デュアルコア(Marvell Armada 385 88F6820)
- メモリ:DDR3 512MB
- OS:Synology DiskStation Manager
- 対応ストレージ:3.5/2.5インチ SATAドライブ×2
- 対応RAIDレベル:Synology Hybrid RAID, Basic, JBOD, RAID 0,1
- インターフェース:USB 3.0×2
- イーサネット:ギガビットイーサネット×1
- サイズ:W100 x D225.5 x H165mm
- 重量:880g(HDD未搭載)
Synology DISKSTATION DS216j 開封
開封すると製品はこんな感じ。
ホワイトのボディーです。
2TBのHDDを2個搭載してRAID1(ミラーリング)で運用しようと思います。
ちなみに、10TBまで搭載可能です。
Synology DISKSTATION DS216j の設定
DS216jにHDDを装着して、電源ONしてLANにつなぎます。
にアクセスしてDS216jへ入ると、対話式で設定が始まります。
HDDへDS216jのOS【Synology DiskStation Manager (DSM)】のインストールします。
管理者アカウントを設定します
画面に沿って設定していきます。
QuickConnect を設定します
QuickConnect を設定すると、外部からの接続できるようになります。
推奨ソフトウェアのインストール
OS(DSM)がインストールされると、推奨ソフトウェア・パッケージのインストール画面が表示されますのでインストールします。
初心者なので推奨通りインストールしました。
OS画面はこんな感じです。
ここまで対話式で設定できるので助かります。
この状態で2台のHDDがRAID1で構成されます。
この先は機能が多いのでWebで色々調べながらカスタマイズしていこうと思います。