今回はiPhone8の純正レザーケースの紹介です。
すでに購入してから1年半経っているのですが、飽きのこない良い商品なので紹介いたします。
目次
iPhone8 純正レザーケース
iPhoneはアクセサリーが多いですね。
レザー好きな私は少し高いですがフィット感抜群の純正レザーケースを購入しました。
色はサドルブラウンになります。
純正レザーケースの仕様
新品の時は箱に載っているようなキレイなライトブラウンでした。
しかし、1年半経つと経年変化がかなり進んでいい感じ(ダークブラウン)になってきました。
背面のAppleのマークが純正品の印ですね。
背面カメラ部分もきちんと切り抜かれています。
ケースの内側はマイクロファイバーになっていて、iPhoneの背面パネルの保護もバッチリです。
サイドの音量ボタンと電源ボタンはアルミニウムのボタンでクリック感がよく、操作性は問題なし。
消音スイッチ部は切り抜かれています。
また、ケースを装着したままワイヤレス充電対応です。
メリットとデメリット
メリット(良かった点)
- ケースの縁が端末の液晶面より高くなっている。
端末を裏向けて置いたり、ポケットに入れていてもガラスフィルムが割れ(欠け)にくい。
縁の高さが低いとポケットに入れるだけで、ガラスフィルムの端からボロボロ欠けてくるので困っていたのですが、このレザーカバーに変更してからは今のところ1年たってもガラスフィルムの割れ(欠け)が発生していません。 - レザーがエージングされていくのでケースの持ちが良い。
何かに擦れてケースに傷がついても、時間が経つと消えていきます。
高価なケースですが、これだけ持つと元が取れたのかなと思います。
デメリット(悪かった点)
- カバーの下側(Lightningケーブル側)が覆われていない。
この面から落とすと端末へのダメージが大きくなることが想定されます。 - レザーケースなので防水対応でなくなる。
防水防滴仕様のiPhone8なのに水濡れに気を使う必要があります。
メンテナンスについて
革製品なのでメンテナンスが必要なのかもしれませんが、基本的には定期的なブラッシングのみです。
ミンクオイルやデリケートクリームを塗っている人もいますが、きれいに塗るにはレザーケースから端末を外す必要があるし、脱着を繰り返すとレザーケースが縁から破損してくるので行っていません。
使われている革はオイルが馴染みやすいので、基本的には手に持っていれば皮脂が馴染むのでメンテナンスは必要ないと思います。