今回はUNIFLAME(ユニフレーム)の焚き火台テーブルの紹介。
キャンプをする人で知らない人はいないというくらい定番の商品。
我が家では防災グッズをキャンプ用品で代用しており、この焚き火台テーブルも防災グッズになっています。
滅多に使わない防災グッズをキャンプ用品で代用すると、使用する機会も増えるし無駄なグッズが増えすぎることもないのでおススメですよ。
目次
UNIFLAME:焚き火台テーブルについて
天板はエンボス加工されたステンレス、サイドは木になっています。
ステンレスの天板なのでダッジオーブンとかもそのまま載せることできます。
裏面はスタンドが収納されているのでコンパクト。
製品仕様
- サイズ(収納時):W550 x L350 x H25mm
- サイズ(使用時):W550 x L350 x H370mm
- 天板:ステンレス(特殊エンボス加工)
- 天板(サイド):天然木
- スタンド:ステンレスパイプΦ19mm
- 重量:2.3kg
- 耐荷重:50kg
組み立て方法
スタンド固定金具を引き出してスタンドを取り出します。
スタンド固定金具は両側引き出さなくても片側だけでスタンドを取り出せます。
取り出したスタンドを開いて、スタンド固定金具で挟みます。
テーブルの高さは350mmで低すぎず丁度いいです。
感想
天板のサイズは550x350mmで1人で使用するには丁度いい大きさです。
2人で使用する場合は調理器具をテーブルの上に載せていなければ問題ないのですが、カセットコンロやバーナーを載せると狭く感じます。
ステンレスでできている天板は熱に強く、スキレットやダッジオーブンをそのまま載せることができます。
耐荷重も50kgと安定感も抜群。
収納したときの厚みが25mmと薄くコンパクトになるので、大き目のトートバッグで持ち運びができて便利。
コンパクトで耐荷重があり安定感抜群、たくさんのキャンパーが使っている理由が良くわかりました。
まとめ
良かった点
- 1人で使うには丁度良いサイズ
- 収納するとコンパクト
- ステンレス製の天板は熱に強くてキャンプに最適
- 耐荷重50kgで安定感抜群
イマイチな点
- 2人で使うには狭い
- ¥7,900と高額
今回はUNIFLAME(ユニフレーム)の焚き火台テーブルのレビューをしてみました。
気になった方は以下の商品リンクから購入できます。