今回はシェ・シバタの【ケイク・オ・ショコラ】の紹介!
【シェ・シバタ】はパティシエの柴田武氏創業の洋菓子ブランド。
彼の地元、多治見市に本店があります。
目次
ケイク・オ・ショコラ
【アムール・デュ・ショコラ2021】で購入した第3弾!
コートジボワール産カカオ分72%のショコラを使用したチョコレートケーキにたっぷりビターチョコレートがかかっています。
中にはヘーゼルナッツやオレンジが入っていて、ヘーゼルナッツ食感と香ばしさ、さわやかなオレンジの香りとビターチョコレートの苦味が良い感じに組み合わさっています。
価格もリーズナブルで食べ応えがあるので、ファミリーで食べるのにおススメです。
芋けんぴショコラ
【アムール・デュ・ショコラ2021】で購入した第4弾!
名古屋覚王山名店『吉芋』の茨城県産紅東を素揚げにしたものに、チョコレートをコーティングした商品。
芋の甘みとチョコレートの相性が抜群でとても美味しかったので紹介いたします。
芋けんぴショコラ(あまおう)
『芋けんぴ』っていうと、サツマイモを短冊状に切り、油で揚げ、砂糖を絡めた甘い和菓子。
それをチョコレートでコーティングしたら、とても甘そう・・・と食べる前は思っていた。
しかし、芋けんぴは砂糖が絡まっていない素揚げ。
それにストロベリーチョコレートをたっぷりとコーティングしたものでした。
チョコレートは甘さ控えめでとてもフルーティーで風味豊か。
素揚げした芋けんぴの素材の甘さと香ばしさが良いアクセントになっていてとても美味しかった。
芋けんぴショコラ(ミルク)
こちらも素揚げの芋けんぴにミルクチョコレートをコーティングしたもの。
芋けんぴの香ばしさとミルクチョコレートの甘さで食べやすい。
しっかりと冷やして食べると、芋けんぴとコーティングしたチョコレートのカリッとした食感がGOOD!
このミルクが一番人気のようですが、個人的にはもう少しチョコレートがビターな方が良いかな。
少しビターな【ダーク】もあるので、次回はそちらを購入してみようと思う。
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